プロポリスを気に入る妹
プロポリスの次なるターゲットは妹だった。ある日何げ無く彼女が使っているスキンケアクリームを見ているとプロポリス配合の化粧水や美容クリームがあるではないか。「おいおい、何だよ、このプロポリスクリームは?お前までプロポリスかよ」そう僕は問いただすと、「そのプロポリスクリームセット、凄く良いんだよ、天然成分だしプロポリス以外のお肌に良い成分も入っているんだから」で、「効果あるのかよ」僕はさらにこう突っ込むと「何か効果あるような気がする〜、このプロポリスクリームは乾燥肌にも良いみたいだし、お肌がしっとりするんだよね。絶対プロポリスが効いているんだよ。お母さんもこのプロポリスクリームいいねって使ってたよ。それにプロポリスって元々天然の成分でしょ?自然派化粧品なら心配ないと思うし、プロポリスの効能って沢山あるらしいじゃない。お兄ちゃんもプロポリス試してみなよ」だって・・・。
もう目が点である。次から次へとうちの家族は洗脳されやすいな。これじゃ、プロポリスの販売員さんみたいだぜよ。うちの家の家系は営業さんに引っ掛かりやすい性質だが、プロポリスを無理やり販売された訳でもないのにプロポリスが我が家で増殖してしまっている。このまま行くと、我が家は本当にプロポリスだらけの生活になってしまう。しまいには飯の時間にプロポリスが出てきかねない。さすがに無いとは思うが今のプロポリスの我が家への増殖の勢いを見ていると一抹の不安がよぎる。くそ〜、プロポリスめ〜、俺は絶対にプロポリスなんか使用しないぞと変な意地を張りつつ、プロポリスの事が気になる自分が少々嫌いだった。やはり血は争えないのか。いやいや、プロポリスなんて使用しないぞ!そうココロに誓った今日この頃です。プロポリス不使用運動でも起こそうかな。